「上手いキャッチコピーの作り方」商品の魅力を伝えるルールとコツ

 

突然だけど、ひのこは次のどちらのキャッチコピーに惹かれる?

 

 

唐突だな めい
ん~と

 

 

A:当塾の自慢は、ものすごく高い合格率です。
B:当塾の自慢は、95.3%の合格率です。

 

これはBかなぁ

 

 

そうよね、多くの人はBと答えるはずよ。

 

 

Aだと「ものすごく高い」ってどんくらいだよ!?って思うしなぁ。

 

 

それにBみたいに、リアルで正確な数値は信憑性があるのよね。

 

 

といった様に、キャッチコピーには反応率を挙げるためのルールが存在しているのよ。

 

 

キャッチコピーのルールかぁ。
そんなの気にしたことなかったわ。

 

さっきの質問みたく、日頃何気なく目にしているキャッチコピーに存在するルールやコツ。
今回はそんなルール・コツをいくつか紹介するわ。

 

「このツボ買えば呪いが解ける」みたいなのか。

 

 

霊感商法はNG。

 

 

 

 

ターゲットを明確にする

商品を売るために重要なのが、ターゲットを明確にすること。

人がいっぱいいる街の中で「そこの人」って声に反応する?

 

めっちゃくちゃデカイ声だったら反応するぞ、あっやべ~やつじゃんって。

 

 

いや普通の声ね、普通は反応しないはずよ。
「そこの女の子」でもまだ弱いわね。

 

 

けど「そこのオレンジ髪のサイドテールの娘」って言われたら?

 

 

それは反応するな。
現実世界に「オレンジ髪のサイドテールの娘」ってそうそういないもん。

 

 

現実は置いとけ。

 

 

もしかして自分かも、と思うように。
反応を得るためには対象を明確にする必要があるの。

 

 

誰でも良い、では誰からも反応を得ることはできないわ。
八方美人は好かれないの。

 

たしかに美人でも発砲してきたら嫌だな。

 

 

ちゃうわ。
話を戻すと、例えばダイエット商品を売るとする、その時。

 

 

 

「痩せたい人へ」

 

 

だと対象が多すぎる。

 

 

うん、みんな痩せたいもん。

 

 

けど

 

 

 

「夏までにあと4キロ痩せたい女性へ」

 

 

だと。あっ私のことだ、って思う人が反応するわ。
大勢が思っていたとしてもね。

 

 

確かに!

 

 

自分の商品・サービスを必要としている人は何を望んでいるのか。
架空のターゲットを想定して、その人一人に伝えるようにすることが重要よ。

 

 

 

えっ、なんで?と思わせる

えっ、なんで?」と思わせることを言うと、人はつい気になってしまうの。
また「なぜ~なのか」というようにすると、見た人は考える。

 

人は何故生きるのか?とか。

 

 

いや哲学の話じゃないわ。
見る→なんでだろ?→気になる、考える。
っていう反応が得られるの、例を言うと。

 

 

「当店の商品は安いです」

という文よりも

 

 

「当店の商品はなぜ安いのか」

 

 

これを見たあなたは次に「何でだろう…」と言う。

 

 

何でだろう…
はっ!?

 

 

こんな風に何でだろう、って反応が得られるわ。

 

 

実際にあるものを例とすると、山田 真哉さんが書いた「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」っていう本。
このタイトルを見た人は、なぜだろう?と考えてつい読みたくなるタイトルよね。

 

 

 

たしかに…なんで潰れないんだ?

 

 

それは本を読んでみてね。
ちなみに山田さんは「日本タイトルだけ大賞」の審査員をやってるわ。
※内容は関係なく、本のタイトルだけで表彰する賞。

 

「日本タイトルだけ大賞」ってネーミングからして気になるわ。

 

 

 

反対のことを言う

○○なのに□□」っていう文があったら気にならない。

 

 

○○なのに□□」???
ばななのにおい

 

 

ゴリラかおめーわ

 

 

 

○○なのに□□」みたいに反対のことを言うと、思考が混乱して気になっちゃうのよ。
例えば

 

 

 

「薬なのに苦くない」

「甘いのに太らない」

 

みたいなものよ。

 

 

 

ふつう薬は苦いはず、でも苦くないんだ!
甘いもの食べたら太るはず、でも太らないんだ!

 

そう思って手に取る人もいるでしょう

 

 

たしかに気になる!
常識をくつがえしちゃってるじゃん。

 

 

それに「カロリー控えめ」だと甘さも控えめなのかな、って思うけど。
「甘いのに太らない」だと甘くて美味しいんだとって思うわよね。

 

 

そう書いてあるケーキなら7個でも8個でも…

 

 

太るわ。

そんな風に、矛盾することを並べる。
すると、何で?って興味を持たせることができるの。

 

 

本音を言う

「本当は~したくなかった、けど~になった」っていうように、本音を言うと信頼度が上がるわ。

 

 

事件の犯人がよく言うやつだな!でも犯罪者が言っても…

 

 

キャッチコピーの話だっつってんだろ。

 

 

これは「普段は隠されていることを知れたような気がする」「本音を言ってくれるなんて信頼できる」と思わせられる。
「セールストークなんて嘘だ」と思っている人も、考えを変えてくれるはずよ。

 

 

うん、秘密を言ってくるなら、信頼しちゃおっかなって思うわ。

 

 

さらにプラスの面だけじゃなくて、マイナスやデメリットも言うことは重要よ。
いい事ばかり言ってると、何か裏があるんじゃないの?と思われる。
だからデメリットも提示した方が売れるの。

 

 

「品質は劣るが早くお届け」

「完成までに時間がかかるが、丁寧な作りで良い製品」

「値段は高いけど、その分高品質」

 

みたいに
マイナスの面を言う、そしてマイナスをプラスにする。
すると信頼と魅力度が上がるのよ。

 

訳アリ品とか在庫処分セールもそんな感じかな。
安い理由がちゃんとあって安心する。

 

 

ドキッとさせる

見込み客が気にしていることを書くと、ドキッとなって反応があるわ。

 

 

「借金にお悩みのあなた。過払い金があるかも。」
ってCMみたいなのか?

 

 

まさにそう。
借金に悩む人にとっては「あっ私のこと?」と反応があるわ。

特定の人がドキッとするような言葉、それにはつい反応しちゃうの。

 

 

数値化・中途半端な数字を使う

最初に出した質問もこのルールね。

 

 

A:当塾の自慢は、ものすごく高い合格率です。
B:当塾の自慢は、95.3%の合格率です。

 

95.3%みたく中途半端な数字を使うと正確性が増すわ。

 

 

円周率も3より3.14の方が数学感あるよな。

 

 

 

ターゲットに適した、わかりやすいもの

A:「20倍ズーム」が自慢のビデオカメラです

B:100m先の子供の笑顔もきれいに撮れるビデオカメラです

ターゲットによって使い分けることも重要よ。

 

 

 

例えば「ビデオカメラに詳しくない、小さな子を持つ親」がターゲットの場合。
「100m先の子供の笑顔もきれいに撮れるビデオカメラ」は目的を明確にしているわ。
20倍ズームがどれほどかよくわからない、けど子供の映像をきれいに撮りたい。

 

ならばBの方が選ばれるわよね。

 

 

カメラマニアに売りたい場合は?

 

 

プロフェッショナルな人向けの商品で、スペックを提示するのが良いならばAを選ぶべきね。
ターゲットに適したキャッチコピーが重要ってことよ。

 

 

 

比較する

「あの○○より二倍早い~~」「今なら期間限定で2個増量中」のように比較をする。
こうすると優秀さ・お得感を出すことができるわ。

 

「像が踏んでも壊れない」とか像の重さより頑丈すげー!ってなるし、期間限定なら今買おうってなるな。

 

 

「アイスのように冷たくて、グミのような食感の新しいお菓子」

のように新しいものだけど、なんとなくイメージできて気になる。
そう思わせるこんな比較も有効よ。

 

 

「中古車選びで成功する人、失敗する人」その違いをご存知ですか?

というように「成功する人と失敗する人・できる人とできない人」を比較するのも有効ね。

 

自分は失敗したくない、成功したい!と思う人はつい気になっちゃうな。

 

 

 

ユーザーの不安を代弁する

「○○ってホントなの?」「最近○○だなぁ~」など、心の中で発していた言葉を代弁して解答をしてあげるわ。

 

 

「忙しくて~できない方」

「種類が多くて選べない方」

「最近腰が痛いなぁ」

 

そんな方に朗報です!というように繋げると、スムーズでスッと頭に入ってくるわよ。

 

 

まさに自分の悩みを解決してくれる感がする!

 

 

 

そうよね。あとは、不満を代弁することも良いわ。

「○○ってもっと小さくならないの?」
そんな人にはサイズが小さくなったこちら。

というようにすれば、今まで無かったけど便利なものが出来ました。
あなたのために作りました。と言うことで反応が得られるわ。

 

 

自分の理想が叶った、わ~い♪ってなるわ。

 

 

 

喜びの声を使う

利用者の意見を載せる。
これは通販サイトでよく見かけるわね。

 

 

「こんなにすばやい対応は初めて」「~なところが気に入った」

 

などは使った人による直接の意見、すごく信頼感があるわ。

Amazonや楽天のような通販サイトで買い物をする時、レビューを見て購入を決めたことはない?

 

ある~!

 

 

 

人にスポットをあてる

人にスポットをあてこと。

 

 

「フランスの三ツ星レストランで5年間修行したシェフが作った○○」

「アスリートの○○さんの意見を取り入れて開発」

「歯医者さんが開発した歯ブラシ」

「1000人の人気投票で1位」

 

など、優れた人が作ったり協力している商品ならば、優れたものに違いない。
そう思わせることができるわ。

 

 

そして多くの人に支持されているなら良いものだ、とも思われる。
売れているものは売れるからね。

 

 

専門家は使えるけど、一般人は使えないんかな?

 

 

何か情熱を持っているものがあれば提示していきましょう。
例えば「年間○○○杯ラーメンを食べる私が選んだラーメン5つ」とかね。

 

 

おっ信用できそう。
情熱があったら誰でも専門家だな!

 

 

 

期間をアピール

「10年の歳月をかけて開発」「3日間じっくり煮込んだ」みたいに、時間をかけているならば良いものだと思われるわ。

 

じっくり煮込んだってフレーズはよく聞くけど、ホントに美味しそうに感じるよな。

 

 

また「24時間以内に発送」というように届くまでの期間を提示するのも有効よ。
「すぐに欲しい」という人にとってはありがたいから、その人に引っかかる。
配送スピードに自信があるならばぜひ使うべきよ。

 

宅配ピザとか○○分以内にお届け、って聞くと安心感があるな。

 

 

あとはセールの期間も重要ね。
この期間ならばお得であることを強調して購入の後押しをしましょう。
セール期間っていうのは買う理由になるもの。

 

 

オノマトペを使う

オノマトペって何の呪文だ?

 

 

オノマトペとはフランス語で擬声語のこと。

 

 

 

「ジュージューと焼いたお肉」

「シャキシャキとした食感」

「さらさらの手触り」

 

というように、見た人が想像できるような音を書くことで魅力度が増すわ。

「ふわふわ」「ギッシリ」「スカッと」「ほっかほか」とか、イメージが膨らまない?

 

あっ魅力感じるフレーズだ。

 

 

 

まとめ

以上、キャッチコピーのルールの一部を紹介したわ。
キャッチコピーは奥が深いから、もっともっとあるけどね。

 

うん、勉強になったわ。
これからは見かけたキャッチコピーのこと分析したくなるかも。

 

キャッチコピーを学んで、商品やサービスの魅力や思いを伝えましょう。

 

 

キャッチコピーがスラスラ学べるお話でした。

 

 

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