先日新しいマイクを買いました。
「Blue Microphones」の「Yeti(イエティ)」というマイクです。
「プロフェッショナルなレコーディングを実現する究極のUSBマイク」と言われており、人気の高いマイクになっています。
実際に使ってみたらどうだったか。
結論から言うと僕は満足の製品でした。
マイク選びで悩むならこれを選べば解決です。
今回はこちらのYetiを紹介します。
PCで使える良いマイクを探している方や、Yetiを買うか悩んでいる方は参考にしてみてください。
PS4などゲーム機でも使えます。
Blue Microphones Yeti(コンデンサー マイク イエティ)
「コンデンサー マイク イエティ」ですが、まず箱が大きいです。
高さは25cmでした。
箱にはYetiの特徴が書かれています。
Yetiには4種類のモードがあります
- 単一指向性モード 正面の音を拾う (一人で使うならこれ)
- 無指向性モード 全方向の音を拾う (多人数でも使える)
- 双指向性モード 前後の音を拾う (対面で話すのにも使える)
- ステレオモード 正面と左右の音を拾う (ギターなど音楽の演奏で使える)
の4種類です。
用途によってモードを使い分けられます。
他にもボタンやパーツの説明が書かれていたり。
イエティのキャラがいます。
Yetiのカラーには
- シルバー
- ブラック&ティール
- ブラックアウト
- ミッドナイトブルー
など種類があります。
僕はミッドナイトブルーを選択しました。
箱の中には保証書、説明書、本体、USBケーブルが入っています。
ケーブルを本体に刺して、PCに繋げればすぐに使用可能です。
PCに接続するとミュートボタンが赤く光ります。
高さは30cmありますので、人によっては置き場所に悩むかもしれません。
僕の環境では液晶タブレットとモニターの間に置きました。
左は今まで使っていたマイクです。
操作はとても簡単です。
ミュートボタンを押すと光が点滅してミュートモードになります。
裏側にはゲイン(音量調整)とモード選択のスイッチがあります。
モード選択を動かしてみましたが硬いです。
イエティを使ってみてどうだったか
イエティを使った感想は、音質が良くかなり音を拾ってくれます。
良いマイクだと感じました。
本体も重みがあり安定して設置できます。
三脚タイプのものはバランスが悪く、たまに倒れそうになりますね。
使い方も簡単でPCやゲーム機にUSBケーブルを挿入するだけ。
ボタンもシンプルでミュートボタンもすぐに押せます。
僕の場合は単一指向性モードがメインですが、4つのモードで使えるので多様な使い方ができます。
多人数での使用や弾き語りなどをする人は、これ1つ持っていればOKですね。
また、保証期間も2年間ありますので買う前に安心感がありました。
Yetiのメリットとデメリット
イエティのメリット
イエティのメリットをまとめると
- 音質がいい
- 音をよく拾う
- 簡単に使える
- 安定して設置できる
- 見た目がおしゃれ
- 保証期間が2年
です。
デメリット
デメリットとしては
- 人によっては大きくて設置に困るかもしれない
- よく音を拾うので、環境音や外の音を拾うかも
- ミュートボタンの光が気になる
- 値段は高め(17000円ほど・時期による)
です。
終わりに
安いマイクなら3000円ほどのマイクもあります。
僕が以前使っていた、ソニーのECM-PCV80Uなどはお手頃価格です。
使えれば良いという人は、極論どれでも良いと思います。
ただし安すぎるマイクは低品質なものもあります。
適当に選んで買ったマイクは音を拾わない、低音質のゴミでした。
もし良いマイクが欲しい、ちゃんとした声を届けたいという人はイエティを選ぶのが良いです。
価格は17000円ほどで少々高め。
時期によってはマイク不足で手に入らなかったり、転売価格で高額な時もあります。
なので、入荷する時はメールで通知が来るようにすると良いです。
PCやゲーム機で使える、高品質のマイク「Yeti」でした。
使うのも簡単で音を拾って音質も良い。
ライブ配信にも使えます。
マイクってどれが良いんだろう…と悩むなら、これを選べば解決です。
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