「マイクってどれがいいんだろう?」とお悩みの方へ。
そんなあなたにはお手頃価格で高性能なマイク「ECM-PC60」と「ECM-PCV80U」をおすすめします。
スカイプ・ディスコードでの通話やライブ配信をやるならぜひ使ってみてください。
ECM-PC60
ECM-PCV80U
マイクってどれも同じじゃないの?
僕が最初にマイクを買った時は「どのマイクも同じでしょ」という考えでした。
お店で適当に選んで購入したマイク、それはひどいマイクでした。
- ミュートスイッチのONとOFFが逆
- 声を拾わない
- まともにマイクとして機能していない
後にレビューを見ても最悪で「口の中に入れて喋らないと声が聴こえない」
などという評価コメントも…ネタコメントに見えるけど、実際そんなレベルのマイクでした。
ECM-PC60
なので次はレビューを見て評価が高かったマイクを購入します。
それが先ほどの上のマイク、SONY製ECM-PC60です。
これはコンパクトでありながら高性能、集音性に優れたとてもいいマイクでした。
スタンドを使用する以外にも、ピンマイクとして使うこともできます。
集音性に優れているのですがデメリットもあります。
自分は家が道路に近いので会話中「外の音も拾いすぎてしまう」と言われました。
ECM-PCV80U
次に、同じくSONY製品で評価が高かったECM-PCV80Uを購入しました。
こちらは普通にマイクの形をしているマイクです。
これまた非常に高性能で外の音もそれほど拾わず安定しています。
先ほどのECM-PC60と比べるとだいぶ大きくスペースはとります。
スタンドもしっかりしていて倒れにくく、スイッチのオンオフも操作しやすいです。
現在ではこのマイクをメインで使用しています。
これを使っているという友人も何人かいるので人気のようです。
また、USB Audio BOX(USBオーディオ変換アダプタ)が付属 されているのも良いです。
PCに直接マイクを挿すとノイズが発生するため、別売りのUSBオーディオ変換アダプタを介して接続すると音がクリアになりますが、それがセットで付いてくるのです。
「ECM-PC60」「ECM-PCV80U」のサイズ比較
現在、自分の環境ではこの2つが目の前に置いてあります。
メインで使用しているのは大きな方のマイクECM-PCV80Uです。
サイズ比較
左にあるのがペンタブレットのペン。
中央がPCV80U。右がPC60です。
ご自身のスペースに合わせて選ぶと良いですね。
「ECM-PC60」「ECM-PCV80U」のまとめ
コンパクトで集音性に優れ、付属のクリップでピンマイクとしても使用可能なECM-PC60。
本格的なマイクでECM-PC60にはないミュート機能がついたECM-PCV80U。
(生放送で延々と喋っていたけどミュート状態で無音放送だった、ということもありますが)
どちらも良い製品なのでマイクを探している方にはオススメです。
おまけ
さらに良いマイクをお探しのあなたへ
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