これからミラーレスや一眼レフのカメラを買おうという方に向けて、一緒に購入しておくと良い道具を紹介します。
僕はこれまでにミラーレスカメラや一眼レフカメラを買った後、追加で様々なカメラアクセサリを購入しました。
その時は、アレがいるから注文しよう、またアレも必要だ注文しなきゃと何度も追加で購入していたんです。
何度も何度も追加注文をするのは結構手間がかかりました。
これからカメラを購入する方にも同じ経験をする方がいると思います。
そんな手間を無くすため、カメラ初心者がカメラと一緒に買うと良い道具をまとめておきます。
カメラストラップ
カメラを首から下げる道具のカメラストラップ。
基本的にカメラを購入した時は一緒に付いてきます。
ですが付属のストラップには、細くて首に食い込んだりチクチクしたりするものがあります。
そんな経験があったために、僕はカメラストラップを別で購入することにしました。
今使っているのはこちら、ETSUMI&コールマンのストラップです。
横幅も広く弾力があるため、首に食い込んで痛いということがありません。
ただし開けた時は不思議な匂いがしたんですよね。
匂いが気になったので洗面器にぬるま湯と洗剤を入れて洗うと、匂いがマシになりました。
首への負担がかかると辛いので、ストラップで快適な撮影環境にしたいです。
SDカード
データを保存するために必要なのがSDカード。
僕はSanDiskのSDカードを使っています。
お値段が手頃だし、これまでトラブルもなく使えています。
容量に関しては高画質で動画を撮影したり、数日間にわたって旅をするという方なら大容量が良いですが、日常で写真を撮る方なら16～32GBあれば十分です。
僕は一応、SDカードケースに予備のSDカードを入れて持ち歩いています。
撮影した写真は家でSSDに保存したり、クラウドストレージに入れておくのが良いです。
SDカードの容量がフルに使えるなら余裕を持って撮影ができますからね。
クラウドストレージにはAmazonphotoなどがあります。
プライム会員の方は無料で保存ができるので、使わなければ損です。
カメラケース
カメラを入れておくケースです。
カメラを直に鞄の中に入れておくと傷ができたり故障の原因になるので、カメラケースに入れておくのが良いです。
本体+レンズ装着時のサイズでも入る大きさのケースだとすぐに取り出して撮影ができるので楽ですね。
レンズプロテクター
レンズプロテクターはレンズを保護する道具。
僕はレンズを保護するために装着しています。
これに関しては絶対に必要というわけではないのですが、万が一レンズに傷がつくと修理に手間や費用がかかるため、レンズを守るための保険として装着しました。
今はKenkoの撥水レンズプロテクターというものを使っています。
液晶保護フィルム
カメラの液晶部分に貼るフィルム。
指紋や汚れ、傷を守るために装着します。
スマホの画面を守るように、カメラの液晶も大事な部分ですのでぜひ貼っておきたいものです。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーはスマホの充電器が主な用途ですが、カメラの中にはバッテリー給電が可能なものもあります。
バッテリーが無くなってきた時には、モバイルバッテリーを使えば充電ができます。
スマホ用としてモバイルバッテリーをすでに持っている場合は、新たに買う必要はありません。
僕はAmazonのセール時にスマホ+カメラで使う用の大容量モバイルバッテリーを買いました。
クリーニングキット
カメラを持って外で撮影していると、レンズにホコリが付くことがあるんですよね。
そんなカメラに付いたゴミやホコリを取り除き、清潔な状態にするためのクリーニングキット。
ブラシ、ブロワー、クリーニングクロスなど掃除に必要な道具が詰まったセットの状態で販売されています。
日頃使っているスマホには便座より多くの菌が付いていると言われていますよね。
カメラも同じように手で持ち使う道具なので、清潔にして長く使いたいという方はお手入れのために持っておくと良いアイテムです。
カメラアイテムまとめ
以上カメラアイテムを紹介しました。
撮影環境を良くするものだったり、カメラを保護するものだったり様々なアイテムがあります。
カメラは思い出を記録するものなので、一緒に出かけていると愛着が湧くんですよね。
そんなカメラを長く清潔な状態で使うために、今回紹介したアイテムを使ってみてください。
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