3500円のソロマッサージ器具「ツボぐりぐり君」で肩こりを治した

  • URLをコピーしました!

僕はひどい肩こりでした。
肩を触るとガチガチゴリゴリという状態で、何もしていなくても痛みがある状態。
椅子に座り続けて長時間デスクワークをしていたら、このような肩になっていたんです。

最近はデスクワークやスマホの使用で肩こりになる人が非常に多い。
そして肩こりはパフォーマンスの低下、頭痛や睡眠障害の原因となります。

そんな肩こりをどうにかしたい…!
そう考えていた時にある器具を使ってみました。
それが「ツボぐりぐり君」です。

結論を言うと、使い始めてから3週間で肩こりはかな~~り緩和されました。
コリが完治とまではいきませんが、何もしない状態でも激痛ということはありません。
自宅で、1人で使った結果です。

マッサージや整体に行く手間もかからないこの「ツボぐりぐり君」
肩こりに悩む人にぜひ紹介したいです。

 

 

 

目次

肩こりをどう治すか

肩こりに悩んだらどうするでしょうか?
1つはマッサージや整体に行くというものがあります。
僕自身も整体や鍼治療に通って良くなりました。
しかし、一時的なもので後にまた痛くなったんです。

こまめに休憩をしたりストレッチもしたのですが緩和はされず…
また整体に行くか~と思いましたが、通うの面倒だなぁと思ったり、また一時的な緩和だけなんじゃないか?と思ってしまったんですよね。

「自宅で1人で治療ができればなぁ」と考えながらAmazonでマッサージ器具を探していた時、ツボぐりぐり君が目に止まったんです。
これなら自宅で1人で使えるし、マッサージに行く手間も費用もかからない。
そう思ってツボぐりぐり君でのセルフ治療を開始しました。

ツボぐりぐり君を使ってみた

3500円という価格のツボぐりぐり君、注文したらすぐに届きました。

 

箱の中にはメッセージカードと説明書、袋に入った本体がありました。
袋付きなので持ち運びもできます。

 

本体とサイズの違う押し玉が3種類6個。
穴の数は12個あるので体格に合わせた場所に玉を設置することができます。
本体の下には滑り止めが付いているので、フローリングの床などでも使える仕様。

初使用

付属の説明書には使うといいポイントが書かれています。

 

まずは外から2番目に中サイズをセットし、尻に当ててみます。
すると…

痛っ!

となりました。
これが非常に痛い。

さらに足を左右に動かしてみると…

痛っっっっ!

 

となります。
何だこれ修行か何かか?

この苦行に意味はあるのか?と思いましたが、効いている感は確実にあります。
そして腰、背中、肩にも同じように使用します。
痛い、とにかく痛い!
下からぐぐぐぐぐと押し上げられる感覚。
熱を帯びるような感覚もあり、ただ上に体を乗せているだけなのに痛い。

最初の感想は「痛い」だけでした。
けど整体に行った時も痛いと感じたし、痛みに耐えながら使い続けることにしました。

2週間後

使い始めて2週間。
朝のシャワー後と夜の入浴後に使い続けています。
ひたすらに痛い、だったのですがこの頃には痛みが少しずつ減っていました。

余裕ができたので、上に乗った状態で体を動かしたり揺するようにしてみます。
これがまた痛い!
背中の中央のツボをついていますが、左肩にビリビリと衝撃が走ります。
けど確実に良くなっている、という感覚がありました。

 

3週間後

3週間が経過しました。
相変わらず乗っている状態で体を動かすと痛いです。
しかし変化があったのは日常でした。

普通にしている時、なんと肩の痛みが無くなりました。
あれ?肩ってこんなに軽かったっけ?と感じます。
加えて寝起きのだるさが無くなりました。

今までは左肩を回すと、ゴギッゴギッという音がしていたんですよね。
それがカクッカクッという音に変わりました。
まだ音はするけど、かなり静かな音になりました。

 

まとめ

ツボぐりぐり君を使い自宅で1人でマッサージを続けると、肩こりがだいぶ良くなりました。

マッサージ店に何度も行く場合は手間や費用がかかります。
しかし、このツボぐりぐり君は3500円という値段。
マッサージに1回行くよりも安いです。
使う時も自宅で好きな音楽を聞きながらマッサージができます。

3週間しか使っていないので耐久性に関してはわかりませんが、2年保証がついているので安心感があります。

もし肩こりに悩んでいる場合は使ってみてください。
正直、最初はかなり痛いです。
ですが使い続けると効果が出てきます。

僕は今後も、ストレッチやこまめな休憩など負担をかけない生活も心がけつつ、自宅でのセルフマッサージを続けようと思います。

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

志真(しま)
野良マンガ家、漫画描いたりブログ描いたりして引きこもっている。漫画は↓
一迅社「女騎士さまは屈しない!」
ジャンプ+「好敵手紀行」など

コメント

コメントする(名前等無くてもok♪)

目次