手持ちもOK!コンパクト三脚PIXIを買ってわかった5つのメリット

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コンパクトサイズの三脚「Manfrotto PIXI」を購入しました。
これまで写真撮影や動画撮影に大きめの三脚を使っていたのですが「持ち運びするの大変だなぁ」と思うことがあったんですよね。
もっとかさばらない三脚が良いなぁと探していた時、お店でこれを見つけ、気になったので購入しました。

今回はこのPIXIを紹介します。
とてもメリットの多い三脚ですので、コンパクトな三脚を探している人は参考にしてください。

 

 

目次

コンパクトで軽量

繰り返しになるのですが、とてもコンパクトなんです。

  • たたんだ時の縦の長さ18cm
  • 脚一本の長さ12.4cm
  • 脚を広げて置いた時の高さ13cm

とカバンに入れてもかさばらないサイズ。
重さも200g行かないくらいの軽さです。

アクションカメラを装着してみるとこんな感じ。

しっかりと安定して支えてくれます。

外出する時に大きくて重いものを持ち歩きたくないですよね。
コンパクトで軽量なのはありがたいです。
あと見た目も良い。

手持ちもできる

三脚を置いて使う以外にも、手持ち撮影として使うことができます。

実際に持ってみると、手持ちしやすい大きさです。
カメラを自分に向けて自撮り撮影もできます。

角度が変えられる

PIXIは頭の部分の角度を変えることができます。

赤い部分はボタンになっていて押した状態だと頭の部分の角度を変えられます。

ボタンは少々硬いです。
角度を変えることで、卓上に置きカメラを自分に向けて撮影も可能。
定点観測する時も望んだ位置に向けられます。

カメラ・スマホ・アクションカメラと幅広く使える

PIXIはカメラにもスマホにも、アクションカメラにも幅広く使える三脚です。
このままスマホで使うことはできませんが、スマホ用のアダプター付きのセットがあるので、それを選べば買ってすぐスマホ撮影ができます。

ただ重すぎるカメラには使えません。
耐荷重は1kgなのでフルサイズ一眼レフに大きな望遠レンズを付けて…という場合は別の三脚を使う必要があります。
三脚もカメラもコンパクトな撮影をしたい人用ですね。

価格が手頃

三脚の価格は幅が広く、高いものだと数万円するものもあります。
こちらのManfrotto PIXIに関しては3000円以下で購入できます。
スマホアダプターセットでも3500円ほどです。

もちろん下を見たら謎メーカーが出している1000円ほどの三脚もあります。
ですが、僕はマイナーメーカーの安い三脚を買ったらすぐ壊れたことがありました。
撮影中に壊れたら混乱します。
安さだけでなく、信頼できる性能も大事です。

Manfrotto PIXIのデメリット

PIXIのデメリットとしては

  • 耐荷重が1kg
  • 高さはそこまでない

というものがあります。
繰り返しになりますが耐荷重は1kgなので大きなカメラは不向きです。
軽量サイズのカメラで真価を発揮する三脚になっています。

高さも全長18cmなので、高さを自在に変えられる三脚ほど設置撮影の対応力はありません。
あくまでコンパクトモデルです。

今使っているカメラは支えきれないなぁという方は大きなサイズのPIXI EVOがあります。
こちらは耐荷重2.5kgまで対応しているので、多少重い一眼レフカメラも支えてくれます。

 

 

Manfrotto PIXIまとめ

Manfrotto PIXIはコンパクトでしっかりとカメラを支えてくれる三脚です。
手持ち撮影もできるので、外での自撮り撮影も可能。
価格は3000円以下とお手頃な価格です。
ちなみに店だと2800円だったのですが、ネットで買えばもっと安かったですね…

あと僕の場合はこんな使い方もしています。

リュックのベルトに差し込めば両手がフリーな状態で動画撮影ができます。

 

手持ち可能でコンパクトな三脚を探している人は参考にしてみてください。
PIXIは快適な動画撮影を助けてくれる、旅のお供のような存在になります。

 

 

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この記事を書いた人

志真(しま)
野良マンガ家、漫画描いたりブログ描いたりして引きこもっている。漫画は↓
一迅社「女騎士さまは屈しない!」
ジャンプ+「好敵手紀行」など

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