静岡県沼津港にある「沼津港深海水族館」は深海魚や深海生物で有名なのよ。
深海魚って怖そうだけど気になるなぁ～
普段あまり見る機会無いわよね。
面白そうだし行ってみましょう。
沼津港深海水族館
沼津港深海水族館は沼津駅からバスで約15分の沼津港にあるわ。
受付で荷物を預かってくれるのが嬉しいね。
写真撮影OKだけどフラッシュは使わないようにね。
わ～水槽がいっぱいあるよ～
イソギンチャクだ～
うどんみたいで綺麗だね。
うどん…？でもゆらゆらしてるのを見てると落ち着くわね。
こっちにはカニさんだぁ。
強そう。
キレイな水槽ね。
深海水族館って聞くと暗いって思うかもだけど、鮮やかな水槽も楽しめるわ。
カサゴが可愛いわ。
すっごい柔らかそうなヒトデが。
触ってみたくなっちゃう！
アルマジロ…かと思ったらグソクムシだぁ。
上からみると良いけど内側は怖いわよね、グソクムシって。
こっちは野菜みたいだぁ。
黄色い子はカメレオンみたいね。
この子はマッドスキッパー、深海0mに住んでるんですって。
泥の上をはねて移動するから、この名前になったみたいね、可愛い。
コンパクトな水槽が多かったけど、大っきな水槽で魚が泳いでるところも見れるわ。
オレンジのは人参かと思っちゃった。
リーチがすごく長い！
めっちゃ窮屈そうに腕を折りたたんでるわね。
伸ばしたらどれくらいになるのかしら。
生きてる子だけじゃなくて標本の展示もあるのね。
ドラゴンみたいだわ。
わぁーノコギリザメのノコギリが触れる！
すごく切れそう、完全に武器だわ。
これはラブカの肌ね。
ざらざらとさらさらの間だわ。
干した昆布みたいな感触だね。
シギウナギもモンスター感がするわ。
教室のセットの水槽に電気ナマズが。
どれくらい痺れるのか体験してみたいわね。
黒板にサメのことが書いてあるわ。
すっごい勉強になる特別授業ね。
日付も行った日になってる、1年分コンプリートしたいわ。
カラフルで可愛い金魚鉢。
クラゲはいつ見ても癒やされるわね。
透明骨格標本すごく綺麗。
トゲトゲのカニさん強そう。
シーラカンス
深海水族館の目玉はなんといってもシーラカンス。
おお～これがシーラカンス！
の剥製ね。
実際に泳いでるみたい。
捕獲の時に実際に使われたカヌーですって。
ボートとかを使ったんじゃないんだね～
あっ向こうにあるのは
凍ったシーラカンスだぁー！
ここには2体の冷凍保存されたシーラカンスがいるわ。
すごい…解凍したら動き出しそう。
シーラカンスは3億5000万年前から変わらない姿なんですって。
本当に生きた化石よね。
3億5000万年前って想像できないよね。
それにシーラカンスは幸せを呼ぶ魚って呼ばれてるのよ。
そうなんだ～見た私達にも幸せが来るかな。
ちなみに高く売れるから幸せらしいわ。
リアルな話ね！
おわりに
深海生物って不気味で怖いイメージだったけど、可愛いユニークな子もいて楽しめるわ。
それに冷凍保存のシーラカンスが見れるなんて貴重だね。
うん、とっても貴重なシーラカンスも珍しい深海生物も見られる素敵な水族館よ。
もしかしたら日本の深海にもいるかも、泳いでるところを見てみたいな～
ちなみに、水族館の近くにある港八十三番地の飲食店では、深海水族館のチケットを持ってくと10％割引になるお店もあるわ。
深海魚を見たらお魚を食べに行こう！
[blogcard url=”https://simatei.com/numaduburger”]
コメント