先日新年会にて友達とアナログゲームで遊びました。
みんなでワイワイ盛り上がれるのがイイよね。
今回は遊んで面白かった4つのオススメアナログゲームを紹介します。
ドメモ
まずはイタリアの天才が作ったというゲーム、ドメモ。2~5人でプレイできます。
今回は5人でやりました。
1が1枚、2が2枚、3が3枚… 7が7枚と、数字と同じ数だけ枚数がある、数字プレート計28枚を使います。
これらプレートから4枚ずつをランダムで全員に配り、自分が見えないように場に立てて並べます。
場に4枚のプレートを公開状態、残り4枚のプレートを伏せて見えないようにしておきます。
そして順番に、自分の持っているであろう数字を発言し、当たったらそれを場に出していきます。
その手順を繰り返して手札が0になったら勝ちです。
プレイ時間も短く簡単なので、お手軽にプレイできるよ。
幻冬舎エデュケーション 2009-03-05
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藪の中
芥川龍之介のお話を題材にしたゲーム、プレイ人数は3~4人。
使用するのは数字が書かれた人型のカード。
場に死体が1人と容疑者が3人、その容疑者の中から1番数値が高い犯人を探すゲーム。
コンパクトで持ち運びが楽です。
オインクゲームズ
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カルカソンヌ
フィールドパネルを引き、場に置いて広げていくゲーム。プレイ人数は2~5人。
自分がセットしたパネルの上にコマを置いて、道や街が完成すると得点が入る。
カードを全て引ききって使い、1番得点が多い人の勝ち。
大きな街が作れるとテンション上がる。
最初プレイした時は、7つあるコマを使い切れなくて余った。
次は使いまくってたら足りなくなった。コマの管理は重要だね。
一回目はテーブルの上で始めたけど、フィールドが広がるとテーブルに収まらない。
床でやったほうがいいですよ。
カルカソンヌ
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十二季節の魔法使い
季節が変わっていくゲーム。プレイ人数は2~4人。
ダイスをふって魔力を集めて魔法アイテムや使い魔のカードを召喚して勝利の点数をためていく。
プレイ時間60分らしいですが、初回プレイ4人で2時間半かかったよ。
ホビージャパン 2013-07-03
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以上、今回やったのは「ドメモ」「藪の中」「カルカソンヌ」「十二季節の魔法使い」の4つでした。
カルカソンヌと十二季節の魔法使いが楽しかった。
十二季節の魔法使いは、ボードゲームアリーナでもプレイ出来ますよ。
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