連戦連勝でレジェンドランクへ到達したウォーロックのデッキ紹介、新カード無し!【ハースストーン】

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全世界100億人のハースストーンプレイヤーのみなさまこんにちは。
新拡張パック、妖の森ウィッチウッドがリリースされてからの環境はいかがお過ごしでしょうか。

僕は今月、ウォーロックにてレジェンドランクに到達しました。
かなり安定した勝率で調子の良い時は8連勝、1回負けては3~4連勝というような順調っぷり。

そのデッキがこちらです。
新カード無し!!!

 

現環境では、肉食キューブが猛威を振るうキューブロックを多く見かけます。
けど僕はキューブロックが嫌いなので使いません。

環境初期はコントロールメイジで楽しく勝っていたのですが、どうしてもシャダウォックに勝てない。
何度闘っても勝率0%なのでメイジをやめ、デッキ破壊してやるよ!ということでこちらのウォーロックを採用しました。

目次

カード紹介と基本プラン

冒涜、地獄の炎、捻れし冥界という万能全体除去で対アグロは有利。
また追加で影の炎を採用しています。
相手の場にのみダメージを与えるのでこちらの場が保たれ、リンを自壊するのにも有効です。
沈黙や変身がリンの最大の的、影の炎なら10ターン目になってしまうけど、安全に破壊できます。
3枚目の暗黒の契約的な使い方ね。

コボルトの司書、取り憑かれた従者、ヴォイドロードというウォーロックおなじみのカード。
さらにノームフェラトゥを採用。
相手のプランを破壊できる激強カード、ミラーでデスナイトを落として勝つこともあるのが強く、相手のファティーグ到達も早めます。

暗黒の契約、アメジストの少呪文石、魂抽出という優秀なライフゲインや除去カードもあり。
終末預言者、ストーンヒルの守護者、タールクリーパーで対アグロをこれでもかと意識します。

武器破壊には酸性沼ウーズを採用。
複数アクションをとりやすいので2コストのこちらを採用。

沈黙用にスペルブレイカー、さらにはティンクマスターオーバースパークを採用しています。
追加の沈黙にもなるし、挑発ドルイド対策にも有効です。
というかコレないと挑発ドルイドに勝てない。

フィニッシャーはリンとデスナイトです。
リンというかアザーリを出すことに全力なデッキです。

 

マリガン戦略

基本的に取り憑かれた従者と暗黒の契約をセットで引きたい。
それ以外はマリガンしてしまいます。

ハンター、パラディン、ローグはアグロなので対アグロカードを1枚キープすることはあり。
もしリンが初手にあったら、この3ヒーロー以外の時はキープ。

最速でリン+暗黒の契約を目指します。
従者契約よりリン契約ね。
それからアザーリを目指してGO。

ドルイド相手の時はティンクマスターをキープ、または全力で引きに行く。

ウォーロック相手の時はウーズをキープ、または全力で引きに行く。

一番多かった対戦がパラディン(偶数も奇数もマーロックも)
とにかく並べられないように除去除去。
初手ヴォイロ2枚率がめっちゃ高いんだけど、わりとなんとかなる。

プリーストは影の幻視から思念撃破の連打があるのでライフに余裕を、有利な場でも油断しない。

 

まぁこんな感じ。

まとめ

新カード無し!のコントロールウォーロックでした。
かなり気に入っている、シャダウォックをノームフェラトゥで落とした時の嬉しさったら無いぜ!

ロード・ゴッドフリーの投入は試してないけどやってみようかな。

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この記事を書いた人

志真(しま)
野良マンガ家、漫画描いたりブログ描いたりして引きこもっている。漫画は↓
一迅社「女騎士さまは屈しない!」
ジャンプ+「好敵手紀行」など

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