【ゲーム】原神を始めたら毎日プレイするほど好きになった5つの理由

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僕はゲーム「原神」を毎日やっている。
PCでもPSでも出来るが、僕の場合はPS4だ。
始めたきっかけは無料だし、なんとなくやってみるかと軽いノリだったが、今は毎日プレイするほど好きになった。

原神のジャンルとしてはオープンワールドアクションRPGとなっている。
僕はオンラインRPGの経験は無かった。
RPGはFFやドラクエを少しプレイしたことはあるが、途中で飽きて投げ出してしまった。
テイルズシリーズは好きでいくつも全クリするタイプのゲーマーだ。
そんな自分が原神をやって思ったのが「すげぇ……好き」だった。
今回はそんな原神の「すげぇ……好き」を語りたい。
原神ってどうなん?という方はやってみて欲しい、無料だし。

目次

戦闘がアクションで楽しい!

まず原神の良いところが、戦闘がアクションで楽しいのだ。
僕はRPGよりもアクションゲームの方が好きだった。
FFやドラクエといった人気作品にいまいち馴染めなかったのが、ターン制バトルというスタイル。
操作をしなかったら延々と戦闘が止まり、ぼーっと突っ立っている。
アホなことだが「何してるんだコイツら?動けよ…」と思ってしまうのだ、子供の頃から。

また、ターン制バトルでは無傷で戦闘を終えることは難しい。
戦闘がアクションだと選択肢が豊富なため、自分のプレイや努力でなんとかなると思えるのだ。
そういった理由で、戦闘がアクションであるテイルズシリーズが好きだった。
もちろんターン制バトルでも、ポケモンなど好きになった作品はある。
だが僕はどうしても常に動きたくなってしまう、信号で待つの嫌だから別の道を歩くという性格だから。

原神の話に戻る。
キャラクターには風、火、水、氷、雷、岩という属性がある。
水と氷の攻撃を合わせると敵を凍らせられたり、組み合わせで高ダメージを与えられたりというコンボ要素があり爽快感がある。
通常攻撃、元素スキル、元素爆発を駆使した戦闘。
戦闘中にキャラを変えてコンボ攻撃をしたり、料理を食べて回復したりとやることが豊富でスピード感ある戦いが楽しめる。

戦闘への導入もスムーズだ。
RPGゲームの、フィールドを歩く→エンカウント→ピロピロピロ→戦闘画面へ、という流れはない。
フィールドに敵がいる戦闘開始、というオープンワールドゲームの超テンポ。
モンスターハンターのような感覚である。
エンカウントシステムとは違い、敵を避けることもできる。
もちろん昔のゲームとは違うテクノロジーの進化で実現したことだし、ゲームのジャンルの違いもある。
だが「いきなり敵」というスピード感が好きなのだ。

キャラが可愛い

キャラが可愛い。
超重要なことだ、キャラ可愛いのである。
可愛い娘を眺める、動かす、戦わせる、育てる、掛け合いを楽しむ、ガチャで出す。
楽しいに決まっている。

主人公(男女選べるが女を選択した)のビジュアルも良いし、非常食最高の仲間である相棒のパイモンも可愛い。
喋り方や仕草に愛嬌があるマスコットキャラだ。
他にも可愛いキャラが大勢いるし、アップデートで追加されていく。
可愛いキャラだけではなく、イケメン男キャラもいるので、男女ユーザー問わず楽しめる。

海外作品だが声も日本語で、日本の声優の声で聞けるのが良い。

ゲーム性だけで楽しめるゲームもある。
僕は(キャラが重要ではない)FPSゲーム等も好きだし、可愛いキャラが皆無の洋ゲーなども好きだ。
SEKIROやゴーストオブツシマなど硬派でかっこいい作品にも人気・魅力がある。
ゲームジャンルとしてもちろん違いはあるが、可愛いキャラを眺めているのは、楽しい。
ニーアオートマタやライザのアトリエなどキャラで話題になる作品もある。
可愛いキャラでオープンワールドRPGの世界を冒険できるというのは嬉しい。

世界・風景が綺麗

世界・風景が綺麗なのだ。
原神には西洋ファンタジー感あふれる自然の世界が広がっている。
地域を変えると中華風の街が広がり、高い山の上から雲海が見える絶景が見える。
海があり遺跡があり、鮮やかな植物もある。
美しい。

そして走ったり泳いだり空を飛んだり、自由に探索が出来る。
フィールド上の植物や鉱石を集めたり、食材を集めて料理もできる。
グラフィックすげぇ…とつい口に出してしまうクオリティだ。

原神の売上はかなりあるようだが、超超超人気になったら原神風の建物を作ったりしないかな?と思っている。
リアルな璃月港があれば見に行きたい。
あと中国の技術力なら群玉閣(空中宮殿)も将来的には作れるんじゃないか?

音楽が良い

ゲームのBGMが良い。
雰囲気によく合っている。

Amazon MUSIC Unlimited原神のサントラを聴いているのだが、聴いていると風を感じるのだ。
もちろんやっているのはゲームだし、風を肌で感じることは常識的に考えて無い。
だが、風を感じるのだ。
このBGMはあの場所で流れる曲だ、と思いつつゲーム内での風の流れや自然の情景が思い出される。
ゲーム内BGMだけでなく、作業用BGMとしても聞ける音楽が好きになった。

ガチャがある

原神にはガチャ要素がある。
ガチャ(祈願)で武器やキャラクターが手に入る。
最高ランクの星5は出る確率が0.6%と低い。
だが天井があり90連で星5キャラクター、180連で星5ピックアップキャラクターが確定で出る。
青天井ガチャゲームよりは財布に優しいシステムだ。

そしてガチャで欲しいキャラクターが出ると嬉しい、すごく嬉しい。
可愛いキャラクターで釣り、射幸心を煽ってくるが、ガチャのためにデイリー依頼をこなそうとプレイの目的が生まれるのだ。

ガチャに嫌悪感を持ち叩くソシャゲアンチの方もいる、しかし課金システムと課金者がいるからゲームコンテンツが成り立ちユーザーは楽しめる。
そしてゲームクリエイターや制作会社等へ還元され雇用が生まれていく。
楽しみや経済を生み出していく、文句を言う人は何も生み出さない。

僕自身も「射幸心を煽るビジネスは儲かる」と小学生の時に学んだ。
儲かることでこのコンテンツが続いていくはずだ、という安心感と期待がある。
なのでガチャがあるのは良いことだと考えている。

その他

マルチプレイもあるので他の人と冒険ができる。

マルチプレイがあるので、誰かと一緒にプレイができる。
難しい戦いやミッションも仲間とプレイできるならば心強い。
イベントでソロプレイをした時はクリアするのに60分かかったが、マルチプレイだと3分で終わったりする。
ちなみに初めてマルチの依頼が知らない人から来た時は、わけもわからずOKして、これからこの人と何をすれば良いんだ…?と混乱した。

ファンアートを見るのが楽しい

完全にゲームは関係無いが、原神ファンアートをよく見かけるようになった。
好きな絵描きの人が描いた原神絵を見るのが好きだ。
ファンアート文化も発展したら嬉しい。

デメリットは?

同じことの繰り返しになる。

デメリットはある程度ストーリーを進めるとやることが無いのである。
デイリーの依頼をこなして、アイテムを集めて、ボスを倒して秘境へ行って、と同じことの繰り返しになる。
なので新マップや新イベントを待ちつつ、ルーティーンをこなすようになる。

スパイウェア?

原神で検索すると検索候補にスパイウェアと出てくる。
スパイウェアが入っているんじゃないか?との噂があるが…実際はわからない。
心配な人はPSでやるのはどうだろうか、僕もPS4でやっている。
ソニーとプレイステーションを信じている。

原神まとめ

  • 戦闘がアクションで楽しい
  • キャラが可愛い(&かっこいい)
  • 世界・風景が綺麗
  • 音楽が良い
  • ガチャがある

と良いポイントがいっぱいある。

もっと原神が人気になって原神ランドのオープンを待っている。
そして群玉閣の開発を心待ちにしている。

 

 

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この記事を書いた人

志真(しま)
野良マンガ家、漫画描いたりブログ描いたりして引きこもっている。漫画は↓
一迅社「女騎士さまは屈しない!」
ジャンプ+「好敵手紀行」など

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