僕は昔から財布にウォレットチェーンを付けています。
ウォレットチェーンを付けることでスリを防いだり落とす心配がなくなります。
ウォレットチェーンを付けたい、でもチェーンをつける箇所が無い財布もありますよね。
僕が新しく買った財布がそれでした。
穴が欲しいけど穴が無い…ならば穴を開ければ良いんです。
今回はウォレットチェーン用の穴を財布に開ける方法を紹介します。
新しい財布を購入
長年使っていた財布がヨレヨレになったため、新しい財布を買いました。
ちなみにお財布の運気は3年ほどと言われています。
選んだ財布はパトリック・コックス。
パトリック・コックスはイギリスのブランド。
ロゴマークの百合の紋章(フルール・ド・リス)はフランス王家やスペイン王家でも使っているとのこと。
百合好きだしいいんじゃないか、と思って購入しました。
ウォレットチェーンがつけられない…穴を開けよう!
気に入って購入したのですがウォレットチェーンを付ける穴がありません。
う~んどうしよう…いや、無ければ付ければいいんだ!
穴がないなら穴をあければいいじゃないかと思いホームセンター(ジョイフル本田)へと向かいました。
ジョイフル本田のレザークラフトコーナーには、財布に付けられるようなドロップハンドルという金具が売っています。
ウォレットチェーンを使うために、ドロップハンドルを財布へ付けたいと店員さんに相談しました。
するとこの財布の耐久性を考えたら金具の方がいいかも、というアドバイスをいただきました。
金具とはこんなもの
店員さんがおすすめするなら、そうしようかなと思いました。
さらに、その場で穴を空けて金具を付けてくれるサービス(有料)もあったので早速依頼。
そしてできたのがこのような穴でした。
これが
こうなりました。
これでウォレットチェーンがつけられます。
穴あけ&取り付けにかかる費用は300円でした。
それに加えて金具代(値段は商品による/だいたい数百円)で財布に穴を付けられます。
穴開け&取り付けに使う器具を買うと数千円するので、お店に任せた方がいいですね。
まとめ
- 財布にウォレットチェーンをつける穴が無い、ならば穴を空けると良い。
- 自分でやらなくてもお店で空けてもらうことができる。
- ホームセンターやレザークラフト関係のお店ならやってくれる可能性あり。
- 費用は数百円。
穴が空いている財布を探すのではなく、穴を開けるという選択肢があると買える財布の幅が広がります。
財布にチェーンを付けたいけど付けられない…そんな人は参考にしてください。
あなたの理想の財布を手に入れましょう。
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