京都・伏見稲荷大社は人がいない朝がおすすめ!朝6時に頂上まで行ってみた

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京都にある伏見稲荷大社
鳥居がずらっと並ぶ千本鳥居が有名な京都の人気スポットです。

国内外から多くの人が訪れるこの伏見稲荷大社。
以前訪れた友人も、大勢の観光客で混雑していたと言っていました。
しかし、僕が先日行ったところ…無人だったんです。

なぜかと言うと、早朝だったから。

もし人がいない伏見稲荷大社に行きたい、という方は朝早くに行くことをおすすめします。
そんな早朝伏見稲荷のレポートです。

伏見稲荷大社

目次

伏見稲荷大社へ

伏見稲荷大社へ行くには、最寄り駅の「稲荷駅」で下車します。
駅を出ると目の前が伏見稲荷大社です。

(ここは別の道ですが…)

 

境内に入ると両側にきつねが立つ桜門があり。

 

こちらが本殿となっています。
楽しい旅になることをお祈りして行きましょう。

 

伏見稲荷大社の境内案内図。
それでは千本鳥居を見に進んでいきましょう。

 

 

一ノ峰(頂上)まで行ってみた

この時6:30分。
境内を先に進むと…

 

おっ

 

おお~っ

 

これが伏見稲荷大社の千本鳥居!
緑の中に映える赤の鳥居、延々と続く光景はすごく美しい。

 

鳥居の裏側には企業名や個人の名前がずらり。

 

先程の門、本殿以外にもきつねの像がたくさんあります。

 

神聖な赤のトンネル。
幻想的な道!

 

最近カラスが原因で火災が起きてるようです、危ない!
あと猪が出ることもあるらしい、危ない!

 

ちなみに鳥居に止まる鳥はニワトリ。
朝日には魔を払う力があり、朝に鳴くニワトリが神聖視されていたという話。
これだけの鳥居ですがニワトリはいません。

どちらかと言うと魔寄りのカラスはいるのですが。

ここで境内図。
けっこう進みましたね、このまま頂上まで行っちゃいましょう。

 

う~ん緑と赤のこの色彩良い…ついついパシャリ。

ん?

きつ…ね…?

 

朝日が登る時間に

6:56
鳥居の先を見ると

 

朝日だぁ~~!!!

鳥居の間から差し込む朝日がバイクを照らして美しい!

 

このバイクが神の乗り物に見えます。

 

先に進むとまたもや案内図。
結構進んだかな~と思うと……

あれ?全然進んでない!!

軽く絶望です。

 

しかし途中で見晴らしの良い休憩場所があります。
もう実質頂上で良いかも…

 

いざ頂上へ

いえいえ、休憩したらまだ先に向かいます。

 

 

途中で滝に癒やされながらも進み…

そして!

 

 

ふぅ、頂上か…

 

……

 

え?ここ山頂!?

 

あまりにも頂上感が無くてびっくりしました。
ここ頂上?ってお店に確認する人いっぱいいたんじゃないかな。

時刻は7:43――登頂完了!

帰路へ

そして山を降りて行きます。
登りも辛いけど、下りは足への負担がグングン来る。
衝撃吸収が…キツイ!

 

途中できつね…ではなく猫ちゃんたちに遭遇しました。

餌をあげてるらしいです。
かわええ~

 

そして猫に癒やされ、頑張って進み

 

戻ってきました!!!!

辛かったけど素敵な光景が見れました。
ありがとう伏見稲荷大社!

時刻は8:24、1周完了。
やったーーー!!!!

ちなみに今回は夜行バスで東京から京都へ行きました。
夜出て早朝に京都に到着し、いきなり伏見稲荷でしたが楽しめました。
体力に自信がない方は、前日宿泊して朝行く方が良いです。

おわりに

そんな伏見稲荷大社でした。
8:30を過ぎた頃に人がたくさんやってきました。
人を避けたいなら早朝がおすすめです。

それと頂上まで登る人は無理せず、休憩を挟んで行ってくださいね。
楽しく空いている伏見稲荷大社を満喫しましょう。

 

とにかく安い高速バス予約

 

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この記事を書いた人

志真(しま)
野良マンガ家、漫画描いたりブログ描いたりして引きこもっている。漫画は↓
一迅社「女騎士さまは屈しない!」
ジャンプ+「好敵手紀行」など

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