現代ではスマホやPCを休み無く使う人多いですよね。
そんな画面を見続ける人に向けて、疲れ目を癒やす方法を5つ紹介します。
僕自身も毎日PCを使ってますし、スマホゲームをしたりメッセージのやりとり、電子書籍を読んだりニュースを見たり…その影響で眼精疲労になることがありました。
眼精疲労は目の疲れ・痛み・かすみ、だけでなく頭痛や肩こりにも影響があります。
血液の循環が悪くなって冷え性になる人もいます。
なので眼精疲労の対策はとっても重要なんです。
僕自身もいろんな対策をするようになりました。
そして今回紹介する5つはこちら
- 目薬
- 目を休める
- マッサージ/ストレッチ
- ホットアイマスク/温めたおしぼり
- ブルーライトカットメガネ
の5つです。
いや普通じゃんって思うものもありますが紹介します。
その1 目薬
僕も使っています。
スッキリして気持ちいいですよね。
ただこれがおすすめっていう目薬の紹介はできません。
薬局や医師、専門の人に聞いてください。
それも人によって症状も違うし合う合わないがあります。
目が痛い人 霞む人 充血する人 ドライアイの人 コンタクトレンズ使ってる人、それぞれ人によって合う目薬が違います。
入っている成分や効果も違います。
なのでCMで見たやつだ、とか1番売れてるやつだ、とか人に進められたとかじゃなくて薬局とか専門の人の話を信じてください。
値段も幅がありますよね、300円のもあれば1500円のもある。
値段が高ければいいんじゃないかと思うかもしれませんが、そんなわけでもありません。
自分に合う目薬を選んでください。
その2 目を休める
長時間画面を見続けるのは良くありません。
1時間に1回、10分くらいは画面から目をはなして遠くを見てください。
近くの画面を見続けてると目の筋肉が緊張します、遠くの景色を見ると緊張が和らぎます。
それと寝る前のスマホは睡眠障害の原因にもなりますので、寝る1時間前は使わないほうが良いです。布団の中でスマホ触りながら寝落ちっていうのは避けてください。
その3 マッサージ/ストレッチ
マッサージとストレッチを4つ紹介します。
1 目の内側 目の下 目の上眉毛周辺にツボがあります。
このツボを押すマッサージをします。
2 目の上 眉毛の鼻側の端にツボがあります。
両手の親指をここに当ててうなだれ、ゆっくり揺れるマッサージです。
頭の重みで優しく押していきます。
3 目を思いっきり閉じて、目を思いっきり開くを繰り返すストレッチです。
4 目を手で覆って、ゆっくりと手を回すストレッチ。
20回くらい回します。
これがマッサージ/ストレッチです。
その4 ホットアイマスク/温めたおしぼり
ホットアイマスクで目を癒します。
僕が持ってるのは「あずきのチカラ 目もと用」というホットアイマスクです。
使い方は簡単、電子レンジで加熱して温まったら顔に乗せるだけです。
250回使えます。
また、温めたおしぼりでも代用可能です。
濡れタオルをレンジで温めて目の上に置いて温めます。
びしゃびしゃにならないように絞って、火傷しないくらいに温めてください。
けど面倒なのでホットアイマスクの方がおすすめです。
ほどよい暖かさで癒やされるんですよね。
その5 ブルーライトカットメガネ
最後はブルーライトカットメガネです。使っている人いるかもしれません。
スマホやPCの液晶画面からはブルーライトと呼ばれる強い光が出ていて、それが目が疲れる原因になります。
ブルーライトカットメガネはそれを防いでくれます。
メガネメーカーゾフのレンズだと50%カットしてくれます。
普段メガネを使っている人は、メガネ屋さんでレンズを変える時にブルーライトカットのレンズに変えてもらうと良いです。
大抵のメガネ屋さんはやっているはずです。
メガネをかけていない人も、長時間画面を見る時は度が入ってないブルーライトカットメガネを使うと良いです。
ちなみに僕も度が入ってないブルーライトカットメガネを使っています。
メガネ屋さんで普通のフレームに、度が入ってないブルーライトカットレンズをつけてもらいました。フレーム+レンズで5000円でした。
普段おしゃれで伊達メガネ使う人はおすすめですね。
ブルーライトカットメガネに関してホントに効果あるのかよ、と疑う人もいるかもしれません。
自分の体感だとあるのと無いのでは、かけた方が圧倒的に目が疲れないです。
かけない日とかける日で1日PC作業をしてみた結果、使ったほうがいいと思いました。
終わりに
以上、眼精疲労対策5つを紹介しました。
おさらいすると
- 目薬
- 目を休める
- マッサージ/ストレッチ
- ホットアイマスク/温めたおしぼり
- ブルーライトカットメガネ
ですね。
眼精疲労は目の疲れ・痛み・かすみ、それだけじゃなくて頭痛や肩こりにも影響があります。
血液の循環が悪くなって冷え性になる人もいます。
なのでしっかり対策していきましょう。
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