これまでペンタブレットの芯に「ステンレス芯」や「爪楊枝芯」を紹介してきましたが、今回は「竹ひご芯」を紹介します。
ちなみに今使ってるのがこの竹ひご芯です。
描き味&コスパが抜群の竹ひご芯、一度使ってみませんか?
目次
竹ひご芯の作り方
竹ひご芯は爪楊枝芯よりも作るのが簡単です。
用意するもの
まず用意するのがこちら
- カッター
- カラーペン
- 紙ヤスリ
- 竹ひご (太さ1.8mm)
- カッターマット
竹ひごは文房具屋やホームセンター、100円均一で販売されてます。
作り方
竹ひごをカラーペンで塗ります。
カラーペンで塗った部分をカッターで削ります。
刃の部分でなぞるように削り、色が無くなる程度に細くします。
ペンタブレット芯の長さにカットします。
カッターでノコギリのように竹ひごを切ります。
ニッパーで切ったら先端が潰れました、鋭く切れる道具があればそれで。
正規品のペン芯より長くしてもいいよ。
紙ヤスリで先端とペンに入れる部分を整えます。
木くずを取り除くように拭いて、ペンに入れます。
これで終わり!
おわりに
竹ひご芯はコストパフォマンスがめっちゃ良い芯。
一袋で10年分くらい作れるんじゃないかな。
正規品の芯より長くして使うこともできるのがグッド。
ただ、故障の可能性もあるので作る時は注意してください。
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